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全日本選手権 日本剣道形 演武者について
第68回全日本剣道選手権大会ならびに第59回全日本女子剣道選手権大会における公開演武「日本剣道形」は、以下の範士2名によって行われます。
- 打太刀 剣道範士 水田 重則 茨城
- 仕太刀 剣道範士 谷 勝彦 群馬
公開演武「日本剣道形」は、開会式の終了後、9時45分から約10分間を予定しております。
日本剣道形とは
大正元年、各流派の優れた技をもとに制定されたのもで、太刀の形7本、小太刀の形3本、計10本より成り立っております。最も理にかなった、刀の操作法が組み込まれており、剣道の神髄を追求し、技の理合を極めた剣道修錬の基本となるものです。
* 上の写真は、第67回全日本剣道選手権大会の日本剣道形公開演武になります。