行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第70回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会
- 開催日:
- 2022年04月29日(金)
- 会場名:
- エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
趣 旨
各都道府県剣道連盟から、年齢別、職業別の代表者によって構成されるチームにより、お互いに技をきそい、その向上に努め、剣道の普及、発展を図る。
期 日
令和4年4月29日(祝)午前9時20分開会 午前10時試合開始
会 場
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)*調整中
〒556-0011 大阪市浪速区難波3-4-36
電話 06-6631-0121
主 催
公益財団法人 全日本剣道連盟・毎日新聞社
主 管
公益社団法人 大阪府剣道連盟
後 援
大阪府・大阪市
出場選手資格および選出方法
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。
- 各都道府県剣道連盟より、次の男子7名による1チームを出場させる。
- 年齢基準は、大会前日(4月28日)とする。
- 職業資格・高校生および大学生の基準日は、大会当日とする。
- 各都道府県で実施する予選会への出場は一カ所のみとする。ただし、大学生の場合、予選会へ出場できる都道府県は、大学生個人が登録している剣道連盟または出身高校のある剣道連盟のいずれか一カ所とする。
先 鋒 | 高校生 |
次 鋒 | 大学生 |
5 将 | 年齢18歳以上35歳未満の者、警察職員・教職員・高校生・大学生を除く |
中 堅 | 教職員の者、年齢に制限なし |
3 将 | 警察職員の者、年齢に制限なし |
副 将 | 年齢35歳以上の者、警察職員・教職員を除く |
大 将 | 年齢50歳以上、剣道教士七段以上の者 |
試合・審判および試合方法
- 全日本剣道連盟 剣道試合・審判規則と同細則、および主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に記載の試合方法による。
- 試合はトーナメント方式により優勝、第2位、第3位(2チーム)を決定する。
- 試合は3本勝負とし、試合時間は5分とする。
勝敗が決しない場合は、引き分けとする。
勝者数、総本数が同じ場合は、代表者戦を行う。
代表者戦は、大将により行い1本勝負とし、試合時間は5分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行う。なお、延長に入ってからの試合時間は3分区切りで、延長3回で1回5分間の休憩を取り勝敗が決するまで継続する。
表 彰
- 優勝チームに優勝旗、優勝兜および賞品を授与する。
- 優勝より第3位まで賞状および賞品を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞を授与する。
安全管理
参加者は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。また、健康保険証を持参のこと。高齢の参加者については、特に留意のこと。
主催者において、行事実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けれれるように手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は参加者の事故に対し(大会会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、全日本剣道連盟のガイドラインを遵守すること。
出場チームにおいて、監督は大会での選手の使用用具を事前に確認し、「剣道用具確認証」を、竹刀計量・検査時に提出すること。
個人情報等への取り扱い *以下を周知して下さい。
参加者の個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本審査会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等で公開されることがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映及びインターネットによる配信で公開されることがある。
- 全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真及び映像が販売されることがある。
*写真は第69回大会のものです。