本日2022年７月９日土曜日、午後２時30分から約１時間30分、千代田区スポーツセンターにて、第14回 全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会の「審判会議」と「監督会議」が行われました。

　この会議には、本連盟役員、今大会の審判長を務める二子石貴資範士をはじめとする審判主任・審判員、各都道府県の監督が参加されました。

　最初に網代忠宏会長、宮坂信之顧問医師（コロナ対策）、二子石貴資審判長の挨拶ののち、香田郡秀試合・審判委員長より大会ガイドラインに基づいた試合・審判の方法について重点的に確認し、淑徳巣鴨高校の高校生を試合者に審判実技を織り交ぜながら熱心な打合せを行い、明日の大会に向けた審判団の意思統一がはかられました。

　その後、藤原崇郎普及委員長より諸注意、佐藤厚子女子委員長からアンケートのお願いののち、当日の事務連絡が伝えられ終了しました。

　＊「審判会議」ならびに「選手打合せ会」の写真は、全剣連公式 Flickr にも掲載しています。ご覧ください。