功労賞
称号・段位
剣道 範士・八段
肩書
全日本剣道連盟元常任理事・審議員
東京都剣道連盟元副会長・常任理事・理事・審議員
元皇宮警察本部剣道師範
受賞理由
昭和33年より皇宮護衛官となられ、各種大会に出場された。昭和51年より皇宮警察本部剣道部の理事長を務められるとともに、昭和60年6月からは東京都剣道連盟の評議員・理事・常任理事・副会長・審議員を歴任され、寛仁親王杯剣道八段選抜大会を立案実施に貢献された。
全日本剣道連盟においても常任理事・審議員などを歴任され、第14回世界剣道選手権大会(ブラジル)の日本選手団総監督・男子監督を務められ全種目(男女団体・男女個人)の優勝に貢献された。
日本武道館武道学園講師・東京武道館剣道師範を歴任し、小学生から大人までの指導をされ剣道の普及振興に尽力された。