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日本剣道形 演武者について
- 行事名:
- 第66回 全日本剣道選手権大会
- 開催日:
- 2018年11月03日(土)
- 会場名:
- 日本武道館
第66回全日本剣道選手権大会における公開演武「日本剣道形」は、以下の範士2名によって行われます。
- 打太刀 剣道範士 豊 村 東 盛(東京都)
- 仕太刀 剣道範士 氏 家 道 男(東京都)
公開演武「日本剣道形」は、開会式の終了後、10時から約10分間を予定しております。
日本剣道形とは
大正元年、各流派の優れた技をもとに制定されたのもで、太刀の形7本、小太刀の形3本、計10本より成り立っております。最も理にかなった、刀の操作法が組み込まれており、剣道の神髄を追求し、技の理合を極めた剣道修錬の基本となるものです。
*写真は前年度(第65回大会)のものです。