対人稽古中止期間における剣道情報の提供についての第２弾、広報・資料小委員会からの「図書のすすめ」をスタートさせました。

　初回は、広報・資料小委員会の長尾進委員長が2005年10月〜2006年３月まで６回に渡り、「剣窓」に連載した『剣道技術の成り立ち』第１回「踏み込み足」の形成過程（１）を掲載いたしました。つづきは準備が出来次第随時公開させていただく予定です。

　先日公開しました、ひとり稽古／トレーニング編と合わせて、事理一致の剣道を目指されては如何でしょうか。

　今後も剣道に役立つ情報をお届けする準備を進めています。是非、ご活用ください。