行事の
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審査会要項抜粋
- 行事名:
- 剣道称号「教士」審査会(東京)
- 開催日:
- 2020年11月24日(火)
- 会場名:
- 東京武道館
申込対象者
剣道錬士七段受有者で、七段受有後2年以上を経過(平成30年11月30日以前に取得)した者。
申込方法
- 受審希望者は、所定の教士受審申請書に小論文を添え、都道府県剣連に提出する。
- 年齢基準は審査当日(11月24日)とする。
申込締切
各都道府県剣連が定めた期日
都道府県剣連の推薦
都道府県剣連会長は、申込者が称号・段位審査規則第10条第2号の付与基準に該当し、かつ、称号・段位審査実施要領の「教士を受審しようとする者の備えるべき要件」(①~③)を満たしていると認めた場合、全剣連会長に候補者として推薦する。
審査の方法
この度、コロナウイルス感染拡大防止や被害の減少に協力するため、試験会場での称号教士筆記試験を中止し、下記の通り課題に対する小論文の形式で実施し、小論文を採点のうえ審査会に付議して合否を決定する。
課題・書き方および提出方法
- 剣道の課題 「剣道指導者としてのあり方」
*再受審者についても上記課題の小論文提出といたします。 - 字数 800字以上1,200字以内
- 用紙 400字詰め原稿用紙(市販のB4縦書き)
- 書き方 用紙1~3行目に表題と登録都道府県・氏名を記し、4行目2段目より書くこと。必ずボールペンまたは万年筆を使用すること。原稿用紙の右上をホチキスで止めること。
- 提出方法 封筒長3を使用し、表に「剣道称号教士受審」、裏に登録都道府県と氏名を標記し封印したものを登録剣道連盟へ提出すること。
審査料
各都道府県剣連が定めた審査料
合格発表
審査終了後、合格者決定通知と証書を合格者の登録都道府県剣連に送付するほか、後日、全剣連月刊「剣窓」令和3年1月号および全剣連ホームページに合格者の氏名を掲載する。
個人情報保護法への対応
*以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、漢字氏名、カナ氏名、生年月日、年齢、称号・段位、職業等)は全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本審査会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホーム ページ、剣窓等)に公表することがある。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。