全剣連の
お知らせ
更新
称号教士における試験方法変更について
この度、新型コロナウイルス感染症拡大により、政府より密閉・密集・密接の3つの条件が重なる場所における活動や大規模イベントの自粛要請があり、全剣連といたしましても、感染拡大防止や被害の減少に協力するため、試験会場での称号教士筆記試験を中止し、下記の通り課題に対する小論文提出の形式で実施させていただきます。
―各種目の課題・書き方および提出方法―
課 題(受審する種目の課題を選択)
剣 道の課題 「剣道指導者としてのあり方」
居合道の課題 「称号(教士)としての指導への取り組みについて」
杖 道の課題 「称号(教士)としての指導と今後の杖道普及への具体的な取り組み」
※各科目の再受審者についても上記課題の小論文提出といたします。
字 数
800字以上1200字以内
用 紙
400字詰め原稿用紙(市販のB4縦書き)
書き方
用紙1~3行目に表題と登録都道府県・氏名を記し、4行目2段目より書くこと。
必ずボールペンまたは万年筆を使用すること。
原稿用紙の右上をホチキスで止めること。
提出方法(提出日)
受審者は、封筒長3を使用し、表に「〇〇道称号教士受審」裏面に登録都道府県と氏名を表記し封印したものを4月17日(金)までに所属の剣道連盟へ提出すること。
各都道府県剣道連盟は、受審者の小論文を4月21日(火)までに全日本剣道連盟に送付すること。