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新型コロナウイルス感染症座談会の動画を公開
全剣連医・科学委員会では新型コロナウイルス感染症に関する座談会を開催し、その様子を全剣連公式YouTubeチャンネルに公開いたしました。
この座談会動画は前編・後編に分けて公開しております。
【前編】https://youtu.be/MGhE8SaZ6LY
【後編】https://youtu.be/IlC1tAUelHY
本座談会は新型コロナウイルス感染症について知識豊富な先生方にお集まりいただき、以下の内容を中心にお話いただきました。
【前編】
- 全剣連 情報収集システムから見える感染の現状
- 新型コロナウイルスはインフルエンザ程度なのか?
- コロナ感染は年代別に考えると理解しやすい
- ワクチンの副反応が怖い
- ブースター接種の必要性
【後編】
- 知らないうちに感染が広がる
- PCRと抗原検査などの検査の違いを理解する
- 1週間以内に稽古をした相手も検査が必要
- 感染対策を講じないとクラスター発生の恐れあり
(高齢者介護施設、医療施設など) - 全剣連新型コロナウイルス感染症報告システム
- 全剣連としての対応 剣道の稽古、大会、審査会など
- マスクは健康に悪いのか
- ワクチン接種は危険なのか
- 新型コロナウイルス感染症にならないことが大切!
- 用途にあったマスクを使用する
- 複合的な感染対策等で剣道はできる
昨今、感染者が急増しておりますが、本動画をご視聴いただき、新型コロナウイルス感染症の予防等にお役立てください。
全剣連では剣道における新型コロナウイルス感染症に関する状況を把握する目的で、「新型コロナウイルス感染症報告システム」を用いて情報を収集しております。
剣道の稽古を継続されている皆様の中で、新型コロナウイルス感染症が発生した場合には感染経路に関らず「剣道における新型コロナウイルス感染症への取り組み」をお読みいただき、「報告フォーム」からご報告をお願いいたします。