広報・資料小委員会からの「図書のすすめ」、第10弾『段位審査に向けて』を2024年１月よりスタートさせます。

　この『段位審査に向けて』は、月刊「剣窓」2021年５月号から2022年11月号まで全19回に渡り連載したものです。「剣窓」の読者は、剣道に関し熱心であり、またその多くが実際に稽古し、段審査を受審されていると思われます。広報委員会として読者の皆様の日頃の稽古に役立つよう稽古で気をつけなければならないこと、また審査に臨むに当たっての心構えなどについて、篠原政美委員長が範士の方々にお話を伺う企画を立ち上げたものです。

　これから約１年をかけて転載して行く予定です。
　皆様方の剣道修行にお役立ていただければ幸いです。

　このホームページに既に公開したおすすめ図書は、以下のリンクからご覧いただけます。
　この機会に事理一致の剣道を目指されては如何でしょうか。
　　→ https://www.kendo.or.jp/knowledge/books/

　・第１弾　『剣道技術の成り立ち』
　・第２弾　『刀剣の思想』
　・第３弾　『剣道と「き」』
　・第４弾　『幕末在村剣術と現代剣道』
　・第５弾　『人間教育としての剣の道を辿る』
　・第６弾　『剣術歴史読み物』
　・第７弾　『現代剣道百家箴』
　・第８弾　『剣道みちしるべ』
　・第９弾　『広報・資料小委員会コラム』