称号・段位

肩書

全日本学生剣道連盟会長 全日本剣道連盟顧問 全日本剣道連盟評議員

受賞理由

慶應義塾大学大学院修了後、慶應義塾大学教授となられ平成５年から塾長となられる。

剣道界では、平成５年より関東学生剣道連盟会長、平成１８年より全日本学生剣道連盟会長として、大学剣道の質の向上に広く尽力されている。

また、全日本剣道連盟では、評議員会議長を務められるなど、剣道の普及・発展に多大な貢献をされた。

称号・段位

肩書

医師 元全日本医師剣道連盟会長 全日本剣道連盟相談役・元審議員 前東京都剣道連盟会長

受賞理由

東京医科大学外科学大学院修了後、各大学医学部教授等を歴任された。剣道界にあっては、東京都剣道連盟会長・全日本医師剣道連盟会長として剣道の普及発展に多大な貢献をされた。

全日本剣道連盟では、長年に亘り、医・科学委員会委員としてご尽力いただき、全剣連の講習会ではスポーツ医学関係の講義を担当された。

剣道文化講演会の講師として講演をいただくなど、剣道の普及・発展にご尽力された。

称号・段位

剣道 範士八段

肩書

全日本剣道連盟副会長

受賞理由

昭和３０年警察庁皇宮警察本部に入庁され、剣道の選手として活躍、その後、後進の指導に当たられた。また、警察大学校教授に就任され全国の警察官の剣道指導者育成に尽力された。

全日本剣道連盟では平成元年より常任理事となられ、主要委員会委員長を務められた。特に、試合・審判規則の制定、称号・段位審査規則の制定を担当され、現在の剣道界の道筋を築いた功績は多大である。