行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第39回 全日本杖道大会
- 開催日:
- 2012年10月14日(日)
- 会場名:
- 広島県立総合体育館 小アリーナ
趣 旨
全日本剣道連盟杖道の普及徹底を期すため、日頃の稽古の成果を競い合う大会であり、体得した技倆と気魄を助長させることにある。また各地より参集した選手の親睦を深める場とし、もって斯道のより一層の発展を期すものである。
期 日
平成24年10月14日(日)午前9時開場、午前9時45分開会
会 場
広島県立総合体育館 小アリーナ
(広島県広島市中区基町4-1)
電話 082-228-1111
主 催
全日本剣道連盟
主 管
一般財団法人 広島県剣道連盟
出場選手資格
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段別個人試合出場者
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。
- 本連盟杖道初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段受有者であること。ただし、審判員に選ばれた者は、出場できない。
- 男子、女子、年齢、職業の制限を設けない。
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個人演武出場者(全剣連杖道の部)
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道教士七段以上の者。
- 杖道教士七段の者は、段別個人試合および個人演武の両方に参加することができる。ただし、古流の個人演武との重複申し込みはできない。
-
個人演武出場者(古流の部)
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道教士七段以上の者。
- 杖道教士七段の者は、段別個人試合および個人演武の両方に参加することができる。ただし、全剣連杖道の個人演武との重複申し込みはできない。
- 段別個人試合および個人演武参加申込者の段位基準日については、平成24年8月31日現在とする。
試合・審判および試合方法
- 全日本剣道連盟、杖道試合・審判規則とその細則、および別紙大会要領により行う。
- 初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段の7種に分け、段別個人試合(2人1組)を行う。
- 試合は、トーナメント方式により行う。
表 彰
- 初段、二段、三段の上位2組に対し、優秀賞を授与する。
- 四段、五段、六段、七段の1位、2位に対し、賞状および賞品を授与する。
- 出場選手に参加賞を贈る。