第61回全日本剣道選手権大会に出場する64選手の職業別・年齢・出場回数・段位別の内訳を掲載いたしました。ご覧ください。

▲ 写真は、前年度、第60回全日本剣道選手権大会の開会式のものです。

 

職業別内訳

例年通り、警察官が大部-占めていますが、今年は教員と会社員の増加が目立ちます。
過去3年間連続して、学生が出場していましたが、今年は残念ながら姿を消しました。
今大会、ただひとりの医師、播本選手（鳥取）の存在がひときわ異彩を放っています。

 

年齢内訳

例年に比べ、若干ですが、平均年齢が下がっています。
最年長は、米屋選手（埼玉）と小関選手（東京）の2名。
最年少は、武田選手（宮城）と藤岡選手（和歌山）です。

 

出場回数内訳

10回出場選手表彰は、昨年の高鍋選手（神奈川県）に続き、今年は米屋選手（埼玉県）が受賞者となりました（詳しくは後日、記事として掲載予定です）。
今大会は、初出場と2回目出場の選手が43名と過去4年間で最多となりました。
出場経験が5回以上のベテラン選手は僅かに7名、ニューヒーローの誕生となるか？

 

段位別内訳