行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第61回 全日本東西対抗剣道大会
- 開催日:
- 2015年09月06日(日)
- 会場名:
- 熊本市総合体育館
趣 旨
本大会は全国を東西に二分、心技ともに円熟した剣士を選抜して対抗試合を行い、剣道の真価を示し、戦前に始まる由緒ある行事を継承して、全剣連設立以来開催している。
(女子の部)
女子剣道の技能向上と、より一層の普及発展を図ることを目的として、全国を二分、女子剣士の認識を深めようとするものである。
期 日
平成27年9月6日(日) 午前9時開始
会 場
熊本市総合体育館
〒862-0941 熊本県熊本市中央区出水2-7-1 TEL:096-385-1010
主 催
全日本剣道連盟
主 管
熊本県剣道連盟
後 援
熊本県・熊本県教育委員会・公益財団法人熊本県体育協会
熊本市・熊本市教育委員会・熊本市体育協会
朝日新聞社・熊本日日新聞社・NHK熊本放送局・株式会社熊本放送・株式会社テレビ熊本
くまもと県民テレビ・熊本朝日放送株式会社・J:COM熊本
東西の-方
東軍 | 福井県、愛知県、岐阜県、三重県より以東 |
西軍 | 滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県より以西 |
両軍の編成と選手の構成
- 監督:各1名 選手:各35名
- 構成
大将・副将 | 全剣連選手選考委員会で選考し、選出する |
3将?17将 | 教士八段受有者で年齢60歳以下の者 |
18将?32将 | 七段受有者で年齢46歳以下の者 |
33将?先鋒 | 六段受有者で年齢33歳以下の者 |
(年齢の基準は大会前日とする) |
(女子の部)
- 監督:各1名 選手:各5名
- 構成
大将 | 年齢40歳以上の者 1名 |
副将 | 年齢35歳以上、40歳未満の者 1名 |
中堅 | 年齢30歳以上、35歳未満の者 1名 |
次鋒 | 年齢25歳以上、30歳未満の者 1名 |
先鋒 | 年齢20歳以上、25歳未満の者 1名 |
段位は制限しない(年齢の基準は大会前日とする) |
試合・審判規則および試合方法
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
- 試合は、3本勝負、試合時間は10分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
- 試合は東西各35名の選手による、勝敗数法とする。
(女子の部)
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
- 試合は、3本勝負、試合時間は5-する。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
- 試合は東西各5名の選手による、勝敗数法とする。
表 彰
- 勝軍には賞状を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
- 両軍監督・選手には、記念品を授与する。
(女子の部)
- 優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
- 両軍監督・選手には、記念品を授与する。
安全対策
出場選手は、各自十分健康管理に留意して本大会に出場すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。
この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
出場選手は、健康保険証を持参すること。