行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第63回 全日本剣道選手権大会
- 開催日:
- 2015年11月03日(火)
- 会場名:
- 日本武道館
趣 旨
剣道の普及振興を図るため、各都道府県剣道連盟登録会員の中から最も心技力に優れた選手により、天皇盃の獲得を目指し優勝を争い、広く剣道愛好者に披露すると共に剣道の真価を世に示し、一般の認識を深めようとするものである。
期 日
平成27年11月3日(祝)午前9時45分開会 / 午前10時15分試合開始
会 場
日本武道館
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-3 TEL:03-3211-5804(全剣連北の丸事務所)
主 催
全日本剣道連盟
主 管
一般財団法人 東京都剣道連盟
後 援
文部科学省・読売新聞社・公益財団法人 日本武道館
選手権者の決定
各都道府県剣道連盟より選出された代表選手による、トーナメント方式によって選手権者を決定する。
出場選手資格および人員
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している男子。
- 年齢は満20歳以上とし、段位の制限はしない(年齢計算は、今大会前日の平成27年11月2日を基準とし、平成7年11月2日以前に生まれた者)。
- 予選会出場は1ヶ所とする。違反した者は出場を取り消す。予選会出場は、平成27年4月30日以前から本大会参加時まで、引き続き当該都道府県剣道連盟の登録会員であること。
- 出場選手人員は次のとおりとする。
ア | 東京 | 4名 |
イ | 埼玉・千葉・大阪・福岡 | 3名 |
ウ | 北海道・茨城・神奈川・静岡・愛知・兵庫 | 2名 |
エ | その他の道府県 | 1名 |
計 64名 |
試合・審判および試合方法
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
- 試合はトーナメント方式により、優勝、第二位、第三位(2名)を決定する。
- 試合は3本勝負とし、試合時間は5分とする。4回戦・準決勝・決勝は試合時間10分とする。試合時間内に勝敗の決しない場合は、延長を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らすに行う。
表 彰
- 選手権者には、天皇盃・優勝旗・優勝杯・賞状および賞品を授与する。
- 第二位・第三位に賞状および賞品を授与する。
- 優秀選手には、優秀選手賞を贈る。
- 出場選手に参加賞を贈る。
安全対策
出場選手は各自十分健康管理に留意して本大会に出場すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。
この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
出場選手は、健康保険証を持参すること。