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居合道称号「範士」審査会(京都)要項抜粋
- 行事名:
- 居合道称号「範士」審査会(京都)
- 開催日:
- 2016年05月03日(火)
- 会場名:
- 京都市武道センター 補助道場
期 日
平成28年5月3日(祝)午後4時予定(居合道八段審査会終了後)
会 場
京都市武道センター 会議室
(京都府京都市左京区聖護院円頓美町46-2)電話 075-751-1255
付与基準および受審資格
- 剣理に通暁、成熟し、識見卓越、かつ、人格徳操高潔なる者で、称号・段位を通じ、最高位に相応しい者。
- 教士八段受有者で、八段受有後8年以上経過し、地方代表団体の選考を経て、地方代表団体会長より推薦された者ならびに全剣連会長が適格と認めた者。
審査方法
候補者の剣歴、職歴、指導者としての実績、論文・講演録などの専門的業績、人物・識見・剣理に対する評価、居合道およびその他、武道修業全般に関することについて調査資料および地方代表団体会長の推薦に当り提出された書類を、全剣連会長により任命された審査員による審査会に提出して審査する。
合格発表
審査終了後、合格者の氏名を正面玄関に掲示する。
なお、後日合格者決定通知と証書を合格者の都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」6月号および全剣連ホームページにて合格者の氏名を掲載する。
個人情報保護法への対応
申込書に記載される個人情報(登録県名、漢字氏名、カナ氏名、生年月日、年齢、称号・段位、職業等)は全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本審査会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホーム ページ、剣窓等)に公表することがある。更に、居合道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。