行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第63回 全日本東西対抗剣道大会
- 開催日:
- 2017年09月10日(日)
- 会場名:
- 福岡市民体育館
趣 旨
本大会は全国を東西に二分し、心技ともに円熟した剣士を選抜して対抗試合を行い、剣道の真価を示し、戦前に始まる由緒ある行事を継承して、全剣連設立以来開催している。
(女子の部)
女子剣道の技能向上と、より一層の普及発展を図ることを目的として、全国を二分し、女子剣士の認識を深めようとするものである。
期 日
平成29年9月10日(日) 午前9時開始
会 場
福岡市民体育館
〒812-0045 福岡県福岡市博多区東公園8-2 TEL:092-641-9135
主 催
全日本剣道連盟
主 管
公益社団法人 福岡県剣道連盟
後 援
福岡県・福岡県教育委員会・公益財団法人福岡県体育協会
福岡市・福岡市教育委員会・公益財団法人福岡市スポーツ協会
公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー・朝日新聞社
西日本新聞社・NHK福岡放送局・(株)テレビ西日本・九州朝日放送(株)
RKB毎日放送(株)・(株)福岡放送・(株)TVQ九州放送
東西の-方
東軍 | 福井県、愛知県、岐阜県、三重県より以東 |
西軍 | 滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県より以西 |
両軍の編成と選手の構成
- 監督:各1名 選手:各35名
- 構成
大将・副将 | 全剣連選手選考委員会で選考し、選出する |
3将?17将 | 教士八段受有者で年齢60歳以下の者 |
18将?32将 | 七段受有者で年齢46歳以下の者 |
33将?先鋒 | 六段受有者で年齢33歳以下の者 |
(年齢の基準は大会前日とする) |
(女子の部)
- 監督:各1名 選手:各5名
- 構成
大将 | 年齢40歳以上の者 1名 |
副将 | 年齢35歳以上、40歳未満の者 1名 |
中堅 | 年齢30歳以上、35歳未満の者 1名 |
次鋒 | 年齢25歳以上、30歳未満の者 1名 |
先鋒 | 年齢20歳以上、25歳未満の者 1名 |
段位は制限しない(年齢の基準は大会前日とする) |
試合・審判規則および試合方法
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則と同細則による。
- 試合は、3本勝負、試合時間は10分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
- 試合は東西各35名の選手による、勝敗数法とする。
(女子の部)
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
- 試合は、3本勝負、試合時間は5-する。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
- 試合は東西各5名の選手による、勝敗数法とする。
表 彰
- 勝軍には賞状を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
- 両軍監督・選手には、記念品を授与する。
(女子の部)
- 優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
- 両軍監督・選手には、記念品を授与する。
安全対策
出場選手は、各自十分健康管理に留意して本大会に出場すること。
出場選手は、健康保険証を持参すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。
この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
個人情報保護法への対応
* 以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。