行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第66回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会
- 開催日:
- 2018年04月29日(日)
- 会場名:
- エディオンアリーナ大阪
趣 旨
各都道府県剣道連盟から、年齢別、職業別の代表者によって構成されるチームにより、互いに技をきそい、その向上に努め、剣道の普及、発展を図る。
期 日
平成30年4月29日(祝)午前9時30分開会 午前10時試合開始
会 場
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
〒556-0011 大阪市浪速区難波3-4-36
電話 06-6631-0121
交通 地下鉄各線なんば駅 5番出口から350m、大阪難波駅から600m
主 催
全日本剣道連盟、毎日新聞社
主 管
公益社団法人 大阪府剣道連盟
後 援
大阪府、大阪市
出場選手資格および選出方法
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。
- 各都道府県剣道連盟より、次の男子7名による1チームを出場させる。
- 年齢基準は、大会前日(4月28日)とする。
- 職業資格・高校生および大学生の基準日は、大会当日とする。
- 各都道府県で実施する予選会への出場は1カ所のみとする。ただし、大学生の場合、予選会へ出場できる都道府県は、大学生個人が登録している剣道連盟または出身高校のある剣道連盟のいずれか1ヶ所とする。
先 鋒 | 高校生 |
次 鋒 | 大学生 |
5 将 | 年齢18歳以上35歳未満の者、警察職員・教職員・高校生・大学生を除く |
中 堅 | 教職員の者、年齢に制限なし |
3 将 | 警察職員の者、年齢に制限なし |
副 将 | 35歳以上の者、警察職員・教職員を除く |
大 将 | 50歳以上、剣道教士七段以上の者 |
試合・審判および試合方法
- 全日本剣道連盟 剣道試合・審判規則と同細則による。
- 試合はトーナメント方式により、優勝、第2位、第3位(2チーム)を決定する。
- 試合は3本勝負とし、試合時間は5分とする。勝敗の決まらない場合は、引分けとする。勝者数、総本数が同じ場合は、代表戦を行う。代表戦は、大将により行い1本勝負とし、試合時間は区切らず、勝負の決するまで行う。
表 彰
- 優勝チームに優勝旗、優勝兜および賞品を授与する。
- 優勝より第3位まで賞状および賞品を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞を授与する。
- 出場選手に参加賞を贈る。
安全対策
出場選手は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。
出場選手は、健康保険証を持参のこと。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けれれるよう手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場選手の事故に対し(大会会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。
個人情報保護法への対応 *以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本審査会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
*写真は前年度(第65回大会)のものです。