行事の
お知らせ
更新
大会要領
- 行事名:
- 第45回 全日本杖道大会
- 開催日:
- 2018年10月14日(日)
- 会場名:
- 久留米総合スポーツセンター
試合方法
- あらかじめ2人1組を抽選により、トーナメント方式にて、初段・二段・三段の部は準決勝まで行い、四段・五段・六段・七段の部は1位、2位を決める。
- 判定は仕・打交代して勝敗を決める。
- 2人1組の選手は、同段位とする。
演武の本数と指定技
1.段別個人試合 演武本数は、各段位とも6本とし、指定技は下記のとおりとする。
部 門 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
初段の部 | 着杖 | 水月 | 引提 | 斜面 | 左貫 | 物見 |
二段の部 | 水月 | 引提 | 斜面 | 左貫 | 物見 | 霞 |
三段の部 | 引提 | 斜面 | 左貫 | 物見 | 霞 | 太刀落 |
四段の部 | 斜面 | 左貫 | 物見 | 霞 | 太刀落 | 雷打 |
五段の部 | 左貫 | 物見 | 霞 | 太刀落 | 雷打 | 正眼 |
六段の部 | 物見 | 霞 | 太刀落 | 雷打 | 正眼 | 乱留 |
七段の部 | 霞 | 太刀落 | 雷打 | 正眼 | 乱留 | 乱合 |
* 初段・二段・三段の部は、決勝戦を行わない。 | ||||||
* 演武は、1、2、3、4、5、6の順に行い、前半3本で「仕・打」交代し、後半3本を行う。 |
2.個人演武(全剣連杖道の部) 演武本数は、七段・八段とも5本とし、仕・打交代せず指定技は下記のとおりとする。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
---|---|---|---|---|---|
七段・八段 共通 | 太刀落 | 雷打 | 正眼 | 乱留 | 乱合 |
3.個人演武(古流の部) 演武本数は、七段・八段とも5本とし、技は任意とする。
審判方法
- 審判員は、3名を以って構成する。
- 勝敗は、3名の審判員の多数決による。
- 全剣連杖道「審判上の着眼点」による。
- 主審は、試合者が開始線の位置についた時、「始め」と宣告して試合を開始させる。
- 試合の終了と同時に、審判員は起立し、主審の「判定」の合図により、三者同時に意思表示する。
- 主審は、「赤(白)の勝ち……勝負あり」と宣告する。
服 装
- 審判員は、剣道着・袴を着用し、名札を左胸部に付けること。
- 段別個人試合および個人演武出場者は、剣道着・袴を着用し、名札を左胸部に名札を付けること。
以 上