行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第67回 全日本剣道選手権大会
- 開催日:
- 2019年11月03日(日)
- 会場名:
- 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
趣 旨
剣道の普及振興を図るため、各都道府県剣道連盟登録会員の中から最も心技力に優れた選手により、天皇盃の獲得を目指し優勝を争い、広く剣道愛好者に披露すると共に剣道の真価を世に示し、一般の認識を深めようとするものである。
期 日
令和元年11月3日(祝)午前9時45分開会/午前10時15分試合開始
会 場
丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
〒552-0005 大阪府大阪市港区田中3-1-40
電話 026-283-7977
主 催
全日本剣道連盟
主 管
公益社団法人 大阪府剣道連盟
後 援
スポーツ庁(申請中)、読売新聞社、公益財団法人 日本武道館
選手権者の決定
各都道府県剣道連盟より選出された代表選手による、トーナメント方式によって選手権者を決定する。
出場選手資格および人員
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している男子。
- 年齢は満20歳以上とし、段位の制限はしない(年齢計算は、今大会前日の令和元年11月2日を基準とし、平成11年11月2日以前に生まれた者)。
- 予選会出場は1か所とする。違反した者は出場を取り消す。予選会出場は、平成31年4月30日以前から本大会参加時まで、引き続き当該都道府県剣道連盟の登録会員であること。
- 出場選手人員は次のとおりとする。
ア | 東京 | 4名 |
イ | 埼玉・千葉・大阪・福岡 | 3名 |
ウ | 北海道・茨城・神奈川・静岡・愛知・兵庫 | 2名 |
エ | その他の府県 | 1名 |
計 64名 |
試合・審判および試合方法
- 全日本剣道連盟 剣道試合・審判規則と同細則による。
- 試合はトーナメント方式により、優勝、第二位、第三位(2名)を決定する。
- 試合は3本勝負とし、試合時間は5分とする。4回戦・準決勝・決勝は試合時間10分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
ドーピング検査の実施について
本大会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。本大会出場者は、大会に申込みした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとする。
本大会出場者は、本大会において行われるドーピング検査を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規程違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規程違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト(http://www.playtruejapan.org)にて確認すること。
また、アンチ・ドーピング規程に違反した場合の制裁等の内容に不服の場合、公益財団法人日本スポーツ仲裁機構に仲裁を付託し、その判断に従うこと。
表 彰
- 選手権者には、天皇盃・優勝旗・優勝杯・賞状および賞品を授与する。
- 第二位、第三位に賞状および賞品を授与する。
- 優秀選手には、優秀選手賞を贈る。
- 出場選手に参加賞を贈る。
安全対策
出場者は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。また、出場選手は、健康保険証を持参のこと。
出場者は、大会での使用用具を事前に確認し、別紙「剣道用具確認証」を、竹刀計量・検査時に提出すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
個人情報保護法への対応 *以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等で公開されることがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放送及びインターネットによる配信で公開されることがある。
- 全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真及び映像が販売されることがある。
*写真は前年度(第66回大会)のものです。