本日（2019年７月12日金曜日）、日本武道館小道場にて、明日の大会に先立ち審判会議と監督会議が行われました。

　審判会議には、本連盟役員の中谷行道専務理事、網代忠宏普及担当常任理事、氏家道男試合・審判担当常任理事ならびに今大会の審判長を務める濱﨑滿範士をはじめとする審判主任・審判員、総勢29名が全員参加され、東海大学菅生高校と国士舘高校の女子高生を試合者に審判実技を織り交ぜながら熱心な打ち合わせを行い、明日の大会に向けた審判団の意思統一が図られました。

　＊審判員（審判長・審判主任を除く）は、第６回大会から全員女性審判員で審判を行うようになりました。

　審判会議に引き続き行われた監督会議では、網代普及担当常任理事と濱﨑審判長の挨拶ののち、事務局員から明日の事務連絡、最後に中谷専務理事の挨拶で会議は終了いたしました。

　審判会議と監督会議の様子は、全剣連公式Flickrに写真を掲載しております。
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