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日本剣道形 演武者について
- 行事名:
- 第67回 全日本剣道選手権大会
- 開催日:
- 2019年11月03日(日)
- 会場名:
- 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
第67回全日本剣道選手権大会における公開演武「日本剣道形」は、以下の範士2名によって行われます。
- 打太刀 剣道範士 蒔 田 実(千葉県)
- 仕太刀 剣道範士 笠 村 浩 二(神奈川県)
公開演武「日本剣道形」は、開会式の終了後、約10分間(10:05〜10:15)を予定しております。
日本剣道形とは
大正元年、各流派の優れた技をもとに制定されたのもで、太刀の形7本、小太刀の形3本、計10本より成り立っております。最も理にかなった、刀の操作法が組み込まれており、剣道の神髄を追求し、技の理合を極めた剣道修錬の基本となるものです。
*写真は前年度(第66回大会)のものです。