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日本剣道形 演武者について
- 行事名:
- 第69回 全日本剣道選手権大会
- 開催日:
- 2021年11月03日(水)
- 会場名:
- 日本武道館
第69回全日本剣道選手権大会における公開演武「日本剣道形」は、以下の範士2名によって行われます。
- 打太刀 剣道範士 大城戸 功 愛媛
- 仕太刀 剣道範士 佐藤 桂生 兵庫
公開演武「日本剣道形」は、開会式の終了後、9時45分から約10分間を予定しております。
日本剣道形とは
大正元年、各流派の優れた技をもとに制定されたのもで、太刀の形7本、小太刀の形3本、計10本より成り立っております。最も理にかなった、刀の操作法が組み込まれており、剣道の神髄を追求し、技の理合を極めた剣道修錬の基本となるものです。
* 上の写真は、第68回全日本剣道選手権大会の日本剣道形公開演武になります。