行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第14回 全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会
- 開催日:
- 2022年07月10日(日)
- 会場名:
- 日本武道館
趣 旨
年齢別の各都道府県剣道連盟の女子の代表として、互いに技をきそい、その向上に努め、剣道の普及、発展を図る。
期 日
令和4年7月10日(日)午前9時20分開会 午前10時試合開始
会 場
日本武道館
(東京都千代田区北の丸公園2-3)
電話03-3216-5100
主 催
公益財団法人全日本剣道連盟、読売新聞社
主 管
一般財団法人東京都剣道連盟
後 援
スポーツ庁、東京都
公益財団法人日本武道館、日本武道協議会、日本テレビ放送網、報知新聞社
協 賛
ハナマルキ株式会社
出場選手資格および選出方法
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。
- 各都道府県剣道連盟より、次の女子7名による1チームを出場させる。
※5将から大将の職業は問わない。
※選手の登録は、年齢順とするため、申込後の選手変更によってはオーダーの順番が変 更となる場合がある。 - 年齢基準は、大会前日(7月9日)とする。
- 高校生および大学生の資格基準は、大会当日とする。
- 各都道府県で実施する予選会への出場は 、1ヶ所のみとする。 ただし、大学生の場合、予選会へ出場できる都道府県は、大学生個人が登録している剣道連盟または出身高校のある剣道連盟のいずれか1ヶ所とする。
- 監督1名、選手7名とする。ただし、選手(大将)は監督を兼ねることができる。
先 鋒 | 高校生 ※高専学生は1~3年生が出場可能。 |
次 鋒 | 大学生 ※高専学生は4~5年生が出場可能。短大生も含む。 |
5 将 | 年齢18歳以上の者 高校生、大学生を除く※大学院生・大学研究生・専門学生は含む。 |
中 堅 | 年齢30歳以上の者 高校生、大学生を除く※大学院生・大学研究生・専門学生は含む。 |
3 将 | 年齢30歳以上の者 高校生、大学生を除く※大学院生・大学研究生・専門学生は含む。 |
副 将 | 年齢40歳以上の者 高校生、大学生を除く※大学院生・大学研究生・専門学生は含む。 |
大 将 | 年齢50歳以上の者 高校生、大学生を除く※大学院生・大学研究生・専門学生は含む。 |
試合・審判および試合方法
- 全日本剣道連盟 剣道試合・審判規則と同細則による。全日本剣道連盟剣道試合・審判規則と同細則、および主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に記載の試合方法による。
- 試合は、トーナメント方式により優勝、第2位、第3位(2チーム)を決定する。
- 試合は、3本勝負とし、試合時間は5分とする。勝敗が決しない場合は、引き分けとする。勝者数、総本数が同じ場合は、代表者戦を行う。代表者戦は、最後に引き分けた者同士による1本勝負とし、試合時間は5分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行う。なお、延長に入ってからの試合時間は3分区切 り で、延長3回で1回5分間の休憩を取り勝敗が決するまで継続する。
表 彰
- 優勝チームに優勝旗を授与する(持ち廻り)。
- 優勝より第3位まで賞状および賞品を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞を授与する。
安全対策
参加者は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。また、健康保険証を持参のこと。高齢の参加者については、特に留意のこと。出場チームにおいて、監督は大会での選手の使用用具を事前に確認し 、別紙「剣道用具確認証」を、竹刀計量・検査時に提出すること。
主催者において、行事実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるように手配する。 この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。 AED を常備する。
なお、主催者は参加者の事故に対し(会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、全日本剣道連盟のガイドラインを遵守すること。(全日本剣道連盟ホームページ参照)
個人情報等への取り扱い *以下を申込者に周知して下さい。
参加者の個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。
なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 全剣連および報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等で公開されることがある。
- 全剣連および報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放送及びインターネットによる配信で公開されることがある。
- 全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真及び映像が販売されることがある。
*写真は第13回大会のものです。