行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第119回 全日本剣道演武大会
- 開催日:
-
2023年05月02日(火)
〜 2023年05月05日(金) - 会場名:
- 京都市武道センター 旧武徳殿
趣 旨
全国の剣道人が1年間の修錬の成果を披露すると共に、参加者同士の友好親善を図る大会である。本大会は明治28年以来、武徳祭大演武会として行われた大会を、全日本剣道連盟が継承し、開催するものである。
期日および日程
令和5年5月2日(火)~5日(祝) 4日間
- 5月2日(火)午前8時30分開始式
ア.各種の形(剣道、なぎなた、その他)
イ.公開演武(杖道)
ウ.杖 道(錬士六段~範士)
エ.公開演武(居合道)
オ.居 合 道(錬士六段~範士)
- 5月3日(祝)午前9時開始式
ア.公開演武(日本剣道形)
イ.剣道個人試合(錬士六段~教士七段の一部)
- 5月4日(祝)午前9時開始
剣道個人試合(教士七段)
- 5月5日(祝)午前9時開始
剣道個人試合(教士八段~範士)
会 場
京都市武道センター内・武徳殿
京都市左京区聖護院円頓美町46番地の2
電話075-751-1255
主 催
公益財団法人全日本剣道連盟
主 管
一般財団法人京都府剣道連盟
後 援
京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都新聞
出場資格
- 出場者は全日本剣道連盟の登録者であり、剣道・居合道および杖道の六段以上で、称号を受有している者とする。
- (公財)全日本なぎなた連盟の登録者であり、錬士以上の者とする。
- 外国剣道連盟の登録者に関しては、全日本剣道連盟の称号を受有していなくても、剣道・居合道および杖道の六段以上であれば、参加申込みをすることができる。但し全日本剣道連盟の称号または外国剣道連盟の称号を受有している者は、(1)項の資格者と同等
の扱いとするが、称号を受有していない者は、(1)項における錬士の扱いとする。 - その他各種の形については、錬士六段以上に準ずる者とする。
- 杖道、なぎなたおよびその他各種の形の演武は、それぞれ1回限りとする。
- 出場者はワクチン2回以上接種が望ましいが、2回以上接種していない場合は、大会24時間以内の抗原検査あるいは72時間以内のPCR検査で陰性である者のみとする。
安全対策
参加者は、各自十分健康管理に留意して本大会に出場すること。また、健康保険証を持参のこと。高齢の参加者については、特に留意のこと。
主催者において、行事実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は参加者の事故に対し(会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、全日本剣道連盟のガイドラインを遵守すること。
個人情報等への取り扱い *以下を周知して下さい。
参加者の個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する行事運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等で公開されることがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映及びインターネットによる配信で公開されることがある。
- 全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真及び映像が販売されることがある。
注意事項
- 出場の意思がないのに申込むことは厳に慎むこと。
- 申込後、事情により出場不可能となった場合は、必ず各連盟より主管の(一財)京都府剣道連盟に届出ること。
- 個人試合申込書に不正のある場合は出場を禁止する。
- 個人試合申込者は、平成30年度、令和元年度、令和4年度における試合相手の氏名を申込書に記載すること。
- 居合道、杖道および各種の形の演武は5本とする。
- 出場者は県名(横書き)、姓(縦書き)を明記した布製の名札を必ず着けること。
- 大会会場に、車での来場は一切を禁止する。
- 本大会は、大会関係者および出場者のみとし、見学者は一切お断りとする。
※諸般の事情により、どうしても付添いが必要な場合は(一財)京都府剣道連盟まで連絡をし許可を得ること。その場合、出場者同様に健康記録表兼確認票を入口にて提出すること。
その他
- 本大会では、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインにより、出場および参加を認めない場合がある。
- 参加者および大会関係者は、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインを 遵守すること。また、入場時「健康記録表兼確認票」を提出すること。
*「健康記録表兼確認票」には令和5年4月26日(水)からの体温と体調、ワクチン接種状況および抗原検査あるいはPCR検査の結果を記入すること。 - 出場選手は、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドラインに従い鼻と口を確実に覆う面マスクおよび口元を覆うシールドを着用すること。
- 今後の感染拡大の状況により、試合方法等が変更となることがある。
- 申込み締め切り後、人数に応じて受付および入場時間を指定する可能性がある。その場合、各都道府県剣道連盟を通じて出場者に連絡をする。
*写真は第119回大会のものです。