本日2023年４月15日土曜日、午後２時から約１時間、枇杷島スポーツセンターにて、第21回 全日本選抜剣道八段優勝大会の「審判会議」と「選手打合せ会」が行われました。

　この会議には、本連盟役員、今大会の審判長を務める梯正治範士をはじめとする審判主任・審判員、ならびに出場選手32名が参加されました。

　最初に中谷行道専務理事、祝要司愛知県剣道連盟理事長、梯正治審判長の挨拶ののち、香田郡秀試合・審判委員長より、大会ガイドラインに基づいた試合・審判の方法について重点的に確認し、審判実技を織り交ぜながら熱心な打合せを行い、明日の大会に向けた審判団の意思統一がはかられました。

　最後に網代忠宏会長の挨拶で会議が終了しました。

― 審判割当表 ―

審判長　梯 正治（東京）

• １組　亀井 徹（熊本）佐藤 桂生（兵庫）東 良美（愛知）
• ２組　塚本 博之（東京）古川 和男（北海道）松田 勇人（奈良）
• ３組　笠村浩二（神奈川）大城戸 功（愛媛）谷 勝彦（群馬）

　＊「審判会議」ならびに「選手打合せ会」の写真は、全剣連公式 Flickr にも掲載しています。ご覧ください。