行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第69回 全日本東西対抗剣道大会
- 開催日:
- 2023年09月24日(日)
- 会場名:
- 沖縄県立武道館 アリーナ棟
趣 旨
本大会は 剣道の真価を示すものとして全国を東西に二分し、各層における卓越した剣士を選抜して対抗試合を行うものであり、1940 年2月に始まった由緒ある行事を継承して、全剣連設立以来開催している。
(女子の部)
女子剣道の技能向上と、より一層の普及発展を図ることを目的として、全国を二分し、女子剣士の認識を深めようとするものである。
期 日
令和5年9月24日(日)午前9時30分開会/午前10時25分試合開始
会 場
沖縄県立武道館 アリーナ棟
〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町52
電話 098-858-2700
主 催
公益財団法人 全日本剣道連盟
主 管
一般財団法人沖縄県剣道連盟
後 援
沖縄県・那覇市・沖縄県教育委員会・公益財団法人沖縄県スポーツ協会
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー・沖縄タイムス社・琉球新報社
NHK沖縄放送局・琉球放送・沖縄テレビ・琉球朝日放送
東西の分け方
東軍 | 福井県、愛知県、岐阜県、三重県より以東 |
西軍 | 滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県より以西 |
両軍の編成と選手の構成
- 監督:各1名(女子の部と兼任)、選手:各31名
- 構成
大将・副将 | 全剣連選手選考委員会で選考し、選出する |
3将-中堅 | 教士八段受有者で年齢60歳以下の者 |
17将-28将 | 七段受有者で年齢46歳以下の者 |
29将-先鋒 | 六段受有者で年齢33歳以下の者 |
(年齢の基準は大会前日とする) |
(女子の部)
- 監督:各1名(男子の部と兼任)、選手:各9名
- 構成
大将・副将 | 年齢50歳以上の者 |
3将-中堅 | 年齢40歳以上、49歳以下の者 |
6将-7将 | 年齢30歳以上、39歳以下の者 |
次鋒・先鋒 | 年齢20歳以上、29歳以下の者 |
段位は制限しない(年齢の基準は大会前日とする) |
試合・審判規則および試合方法
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則と同細則、および主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に記載の試合方法による。
- 試合は、3本勝負とし、試合時間は5分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、3分の延長戦を1回のみ行い、先に1本取った者を勝ちとする。それでも勝敗が決しない場合は引き分けとする。
- 試合は東西各31名の選手による、勝敗数法とするが、勝者数、取得総本数共に同数の場合は、引き分けとする。
(女子の部)
- 全日本剣道連盟剣道試合・審判規則と同細則、および主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に記載の試合方法による。
- 試合は、3本勝負とし、試合時間は5分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、3分の延長戦を1回のみ行い、先に1本取った者を勝ちとする。それでも勝敗が決しない場合は引き分けとする。
- 試合は東西各9名の選手による、勝敗数法とするが、勝者数、取得総本数共に同数の場合は、引き分けとする。
表 彰
- 勝軍には賞状を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
- 両軍監督・選手には、記念品を授与する。
(女子の部)
- 勝軍には賞状を授与する。
- 優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
- 両軍監督・選手には、記念品を授与する。
安全管理
参加者は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。また、出場選手は、健康保険証を持参のこと。高齢者の参加者については特に留意すること。
主催者において、行事実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し(大会会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。
出場選手は、大会での使用用具を事前に確認し、別紙「剣道用具確認証」を、大会前日の練習時に提出すること。
個人情報等への取り扱い*以下を申込者に周知して下さい。
参加者の個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(各都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等で公開されることがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放送及びインターネットによる配信で公開されることがある。
- 全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真及び映像が販売されることがある。
*写真は第68回大会のものです。