行事の
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大会要項抜粋
- 行事名:
- 第51回 全日本杖道大会
- 開催日:
- 2024年10月13日(日)
- 会場名:
- 京都市武道センター 主競技場
趣 旨
全日本剣道連盟杖道の普及徹底を期すため、日頃の稽古の成果を競い合う大会であり、体得した技倆と気魄を助長させることにある。また各地より参集した選手の親睦を深める場とし、もって斯道のより一層の発展を期すものである。
期 日
令和6年10月13日(日)午前9時15分開会、 午前8時45分受付開始
会 場
京都市武道センター
〒606-8323 京都市左京区聖護院円頓美町46-2
電話 075-751-1255
主 催
公益財団法人 全日本剣道連盟
主 管
一般財団法人 京都府剣道連盟
出場選手資格
-
段別個人試合出場者
- 各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。
- 本連盟杖道初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段受有者であること。ただし、審判員に選ばれた者は、出場できない。
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個人演武出場者(全剣連杖道の部)
-
各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道錬士六段以上の者。
*段別個人試合および個人演武の両方に参加することができる。ただし、古流の個人演武との重複申し込みはできない。
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各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道錬士六段以上の者。
-
個人演武出場者(古流の部)
-
各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道錬士六段以上の者。
*段別個人試合および個人演武の両方に参加することができる。ただし、全剣連杖道の個人演武との重複申し込みはできない。
-
各都道府県剣道連盟の登録会員であって、全日本剣道連盟会員規則に適合している者。本連盟の杖道錬士六段以上の者。
- 段別個人試合および個人演武参加申込者の段位基準日については、令和6年8月31日現在とする。
試合・審判試合方法
- 全日本剣道連盟、杖道試合・審判規則と同細則、および別紙大会要領により行う。
- 初、二、三、四、五、六、七段の7種に分け、段別個人試合(2人1組)を行う。
- 試合は、トーナメント方式により行う。
表 彰
- 初段、二段、三段の上位2組に対し、優秀賞を授与する。
- 四段、五段、六段、七段の1位、2位に対し、賞状および賞品を授与する。
- 出場者に参加賞を贈る。
安全対策
参加者は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。
参加者は、健康保険証を持参すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。なお、主催者は、大会中の参加者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
個人情報等の取り扱い *以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および地方代表団体(都道府県剣道連盟)が実施する本大会運営のために利用する。
なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。
更に、普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等で公開されることがある。
- 全剣連及び報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映及びインターネットによる配信で公開されることがある。
- 全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真及び映像が販売されることがある。
*写真は第50回大会のものです。