１月２１日(木)正午より、東京都千代田区のホテルニューオータニで、第５９回日本スポーツ賞表彰式が行われ、剣道では内村良一選手が「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。

  日本スポーツ賞は、昭和26年に読売新聞社が制定。毎年わが国のスポーツ団体が推薦した優秀選手、またはチームの中から日本スポーツ賞委員会の選考を経て授与されるものです。

  表彰式には長尾英宏常任理事も出席し、内村選手に記念トロフィーと賞状が授与されました。

  式終了後は、同ホテルで受賞者一同が出席する記念パーティーが開催され、グランプリを受賞した体操の内村航平選手の他、ワールド・ベースボール・クラシック日本代表監督の原辰徳監督、ゴルフの石川遼選手ら受賞者一同スポーツ談義に花を咲かせ、親交を深め合いました。