行事の
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大会実施要項抜粋
- 行事名:
- 第71回 全国青年剣道大会
- 開催日:
-
2023年11月11日(土)
〜 2023年11月12日(日) - 会場名:
- 東京武道館
期 日
令和5年11月11日(土)〜12日(日)
会 場
東京武道館
〒102-0005 東京都足立区綾瀬3-20-1
電話 03-5697-2111
主 催
公益財団法人全日本剣道連盟、日本青年団協議会
チーム編成
- 男子団体:監督1名、選手5名(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将)、計6名とする。
- 女子団体:監督1名、選手3名(先鋒、中堅、大将)、計4名とする。
- 団体戦に出場した選手男女は、個人戦にも出場する。
- 男子団体の大将は、30代の者とする。
- 男女団体の監督は選手を兼ねることができる。
- 各都道府県選手団より男女各1チームまで参加することを認める。
出場選手資格および選出方法
- 本大会の参加資格は、下記の通りとする。但し監督はこの限りではない。
- 1988(昭和63)年4月2日以降2005(平成17)年4月1日までに出生した者。
- 各都道府県剣道連盟に登録した個人会員とする。
- 地域で活動する青年を参加対象とする。
- 大学生の参加を2名以内で認めるが、全日本学生剣道連盟に加盟する者は参加できない。
- 本大会2回までの出場は認める。
- 予選会の実施については各都道府県派遣窓口と協議のうえ決定し、日本青年団協議会並びに全日本剣道連盟に参加申込書を提出すること。また、参加にあたっては、所属都道府県選手団の諸規定を厳守し、その運営に協力するとともに他種目の選手とも友好をはかること。
- 参加者は医師の健康診断を受け、健康であることが証明された者とする。
- 過去において、次にかかげる大会に出場した者は参加できない。
- 国際大会ならびに全日本選手権大会
- 国民体育大会剣道競技(少年の部の出場は除く)
- 全日本都道府県対抗優勝大会(高校生・大学生時の出場は除く)
- 全国教職員大会
- 全国警察官大会
- 出場者は、剣道具の垂中央に黒または紺色に白ぬきで県名(横書き)、姓(縦書き)を明記した布製の名札を必ず着けること。
- 無資格の選手を発見したときは、団体戦はチーム全員、個人戦は当該選手を失格とする。
試合方法
- 試合は、全日本剣道連盟剣道試合・審判規則と同細則および主催大会実施にあたっての感染拡大 予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判方法)に記載 の試合方法による。
- 団体戦、個人戦ともトーナメント方式により行う。
- 団体戦の試合は、3本勝負とし、試合時間は男子5分、女子4分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、引き分けとする。なお、勝者数、総本数の場合は代表者戦を行う。代表者戦の選手は、先鋒から大将の中より任意に選出し、1本勝負とする。試合時間は、男子5分、女子4分とし、試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行う。延長に入ってからの試合時間は3分区切りで、延長3回で1回5分の休憩を取り勝敗が決するまで継続する。
- 個人戦の試合は、3本勝負とし、試合時間は男子5分、女子4分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行う。なお、延長に入ってからの試合時間は3分区切りで、延長3回で1回5分の休憩を取り勝敗が決定するまで維持する。
- 試合者は胴紐の交差点に主催者側で用意した赤または白の目印を中央から二つ折りにして着けること。
- 試合場に入ることが認められるのは、選手及び監督のみとする。この場合の服装は、剣道着・袴、スーツもしくは各都道府県選手団のユニフォームとする。
表 彰
- 団体戦についてはベスト8、個人戦についてはベスト8まで表彰し、賞状を授与する。但し参加チームが16以下の場合はベスト4までの表彰とする。
- 個人戦1位に賞状・金メダル、2位に賞状・銀メダル、3位に賞状・銅メダルを授与する。
- 団体戦1位チームに賞状・優勝旗・カップ・メダル、2位及び3位チームに賞状・盾・メダルを授与する。
安全管理
出場選手は、各自十分健康管理に留意し本大会に出場すること。また、出場選手は、健康保険証を持参のこと。
出場チームにおいて、監督は大会での選手の使用用具を事前に確認し、「剣道用具確認証」を、竹刀計量・検査時に提出すること。
主催者において、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。AEDを常備する。
なお、主催者は大会中の出場者の事故に対し、(大会会場への往復途上を含む)傷害保険に加入する。
個人情報保護法への対応 *以下を申込者に周知して下さい。
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および日本青年団協議会が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に、普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
- 主催者および報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書および関連ホームページ等で公開されることがある。
- 主催者および報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映およびインターネットによる配信で公開されることがある。
- 主催者の許可を受けた者によって、撮影された写真および映像が販売されることがある。
その他
- 原則として基準要項、体育の部要項に定めるところによるが、これらと本要項が異なる場合には本要項が優先される。
- 参加者は大会本部を通じ、原則として指定宿舎(日本青年館ホテル・国立オリンピック記念青少年総合センター)へ申し込むこととする。ただし、社会情勢や仕事の環境等により、指定宿舎への申し込みが困難な場合は、その限りではない。
- 本大会では、主催大会実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン(「大会出場及び運営にあたって」)により、出場および参加を認めない場合がある。
- 出場選手は、面マスクまたは、シールドを着用すること。
- 今後の感染拡大の状況により、試合方法等が変更となることがある。
- 記載のない内容については主催者で判断する。
*写真は前年度(第69回大会)のものです。