5月はじめの大阪、京都での大会、審査などの一連の行事を終え、剣道界は大会、講習など新年度の事業に本格的に取り組む季節を迎えました。
昇任・転任・転職・定年などによる人事異動が多い一方、新規参入の人々が加わり、若やいだ空気の中、各組織の動きが活発になっています。剣道界の各組織も同様で、戦力の充実への活動が盛り上がる新緑の季節です。
全剣連も事業報告・財務決算など前年度を締めくくる時期ですが、本年は2年毎の役員改選期を迎え、人事異動が予想され、各担当と委員会は2年間の仕事の締めくくりに大わらわです。
役員の改選は6月13日の評議員会で行われ、別掲のように決まりましたが、会長以下の役付き、分担などは7月早々の理事会で決定されますので、新たな業務体制はそれ以後の発足になります。 |