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| 杖道 称号・段位審査規則／同審査実施要領の一部改正について |
| 八段審査において、実技審査が第一次・第二次と２回になることに伴い、「杖道称号・段位審査規則」の第３条 を削除し、第４条が第３条に繰り上がります。 また、同規則の末尾に、次の条文が追加されます。 〈附 則（平成20年６月11日一部改正） この一部を改正した規則は、平成21年４月１日から施行する。〉 また、「杖道称号・段位審査実施要領」の「段位審査の方法」３・(１)(２)は次のとおりとなります。 〈(１)実技本数は下記のとおりとする。 |
| 受審段位 | 実施本数 | 技の指定 |
| 初段ないし三段 | 全剣連杖道５本 | 全剣連杖道の技をあらかじめ指定する。 |
| 四段および五段 | 全剣連杖道５本 | |
| 六段および七段 | 全剣連杖道６本 | 審査当日、全剣連杖道の技を指定する。 |
| 八段 | 第一次 全剣連杖道６本 | 審査当日、全剣連杖道の技を指定する。 |
| 第二次 全剣連杖道６本 |
| (２)すべての段位審査において、全剣連杖道は仕、打交替して行わせる。 附 段位審査の方法は、平成20年６月11日一部改正し、平成21年４月１日から施行する。〉 |
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