1月16日(金)正午より、東京都千代田区の帝国ホテルで、「第58回日本スポーツ賞表彰式」が行われ、剣道では正代賢司選手が「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。
日本スポーツ賞は、昭和26年に読売新聞社が制定。毎年わが国のスポーツ全48競技団体が推薦した優秀選手、またはチームの中から日本スポーツ賞委員会の選考を経て授与されるものです。
表彰式には長尾英宏普及委員長(常任理事)も出席し、正代選手に記念トロフィーと賞状が授与されました。
式終了後は、同ホテルで受賞者一同が出席する記念パーティーが開催され、グランプリを受賞した水泳の北島康介選手の他、柔道の内柴正人選手、レスリングの吉田沙保里選手ら受賞者一同スポーツ談義に花を咲かせ、親交を深め合いました。 |