(1) |
審判員は、試合開始前、試合者の服装(剣道着・袴・目印・名札) の適否を確認する(試合・審判規則第5条 試合・審判細則第4条・第5条)。
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(2) |
審判員は、試合者の用具(剣道具・竹刀・つば(鍔))の適否を確認する (試合・審判規則第3条・第4条 試合審判細則第3条・第4条)。
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(3) |
主審は、試合者が不適切な礼法を行った場合、指導をする。
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(4) |
審判員は、試合者が試合終了後、選手席などで不適切な言動を行った 場合もしくは行おうとした場合、厳正に指導する。
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(5) |
各係員は、円滑な任務が遂行できるよう、審判主任または審判長を 中心に事前に緊密な連携を取り、迅速かつ正確に任務を遂行する。
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(6) |
掲示係は、審判旗の点検・確認をし、審判席に置く(1会場6組)。
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